シュクシュクドウ

筒井康隆

『七瀬ふたたび』筒井康隆 あらすじと感想 ネタバレあり

感想 ★★★★☆七瀬シリーズの二作目。前作『家族八景』とは大きくテイストが異なり、今回は超能力者たちの戦いを描いた物語になっています。七瀬以外にも様々な能力を持つ者たちが登場するエンタメ作品ですね。よくあるタイプと言えばよくあるタイプですが...
筒井康隆

人の心が読めるテレパス少女の小説『家族八景』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆人の心が読めるテレパスの少女が主人公の短編集。八つの話が収められています。タイトルにもあるようにどれも家族に関する話。どれも身内同士のドロドロした内容なので読んでいて気持ちのいいタイプではありません。逆にそういう嫌な話や人間...
筒井康隆

『ロートレック荘事件』筒井康隆 あらすじと感想 ネタバレ解説

感想 ★★★★☆SF作家として有名な筒井康隆のミステリ作品。他のミステリでは『富豪刑事』があるけれど、そちらは短編集でこちらは長編。ほとんどミステリを書いていないにもかかわらずこのクオリティとは、さすが筒井康隆。本作は何と言ってもトリックが...
筒井康隆

名作SF小説『時をかける少女』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★★☆もはや古典ともいえる超有名作品。何度もドラマ化され、アニメや漫画にもなっているので知らない人はいないレベルですね。でも原作を未読の方は意外と多いのではないでしょうか。この作品、実は長編ではなく100ページほどの中編なんですよ...
筒井康隆

ファンタジー小説集 『ヨッパ谷への降下』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★★★ファンタジー系作品が12編収められた短編集。どの作品も筒井康隆らしい奇抜さがあって、粒ぞろいの短編集です。幻想小説を探している人におすすめ。幻想といっても筒井作品はエロやグロも出てきます。描写が美しいとかそういうのとはまたタ...
筒井康隆

ドタバタ短編集『傾いた世界』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆ドタバタ作品を集めた短編集。本書には3・40ページくらいの短編7作が収められています。中にはこれはドタバタなのかと思うものもありました。ドタバタといえばコメディのイメージあります。でも本書にはかなりブラックというか凄惨な話も...