三津田信三

三津田信三

夏にピッタリなホラー短編集『ついてくるもの』三津田信三

感想 ★★★★★七つの話が収められたホラー短編集。これからの時期にぴったりな怖い話ばかりで堪能しました。表題作の『ついてくるもの』と『八幡の藪知らず』は一読の価値あり。三津田作品で僕が読んでいるのはもっぱらミステリーで、ホラー作品はほとんど...
おすすめランキング

面白いと評判の刀城言耶シリーズ 設定や読む順番などを解説

じっくり腰を据えてミステリーを読みたい、思いもよらないトリックに驚愕したい、そんな人におすすめなのが、今回ご紹介する刀城言耶シリーズです。民族学、因習、怪異、呪い、これらのワードでピンと来た方は特におすすめ。舞台が戦後なので横溝作品や京極堂...
本格ミステリー

刀城言耶シリーズ 『魔偶の如き齎すもの』三津田信三

感想 ★★★☆☆刀城言耶シリーズの最新作となる本作は、四つの短編が収められた短編集です。どの話もあっさりしているというか、長編にみられるような濃密さはなかったです。単純にページ数が少ないのもあるし、内容についてもそう。ミステリとしてもホラー...
本格ミステリー

人気の本格ミステリシリーズ『碆霊の如き祀るもの』三津田信三

感想 ★★★★☆戦後が舞台の人気ミステリシリーズの最新作。今回も三津田作品らしさを感じられる良作でした。シリーズを読み続けている人はもちろん、初めての人でも問題なく楽しめます。
三津田信三

クローズドサークル 『終末のシェルター』 三津田信三

感想 ★★☆☆☆人気のホラー・ミステリー作家の三津田信三による本格ミステリ作品です。核シェルター内で起きる連続殺人事件で、ガチガチのクローズドサークル。さて、どんな驚きをもたらしてくれるだろうかと期待して呼んだのですが、残念ながら期待外れの...
三津田信三

刀城言耶シリーズ『幽女の如き怨むもの』三津田信三

感想 ★★★★☆戦後間もない日本を舞台にした本格ミステリシリーズ、通称・刀城言耶シリーズの第6長編。三つの遊郭で起きた身投げ事件が今回の話です。四部構成になっていて、刀城言耶は最後の四部にのみ登場します。今までとは違ったやり方になっていまし...