海外ミステリー

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探偵小説の始祖『シャーロック・ホームズの冒険』 コナン・ドイル

感想 ★★★★☆世界でもっとも有名な探偵シャーロック・ホームズが活躍する短編集。本書には『ボヘミアの醜聞』、『赤毛組合』、『まだらの紐』などの名作を含む12編が収録されています。その他の作品も名品ばかりなので大変お得な一冊。
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傑作海外ミステリ『死の接吻』 アイラ・レヴィン

感想 ★★★★★著者が23歳の時に書いた処女長編で、傑作との呼び声高い作品。ミステリのランキングなどでたびたび目にしていたものの、読むのは今回が初です。1953年に発表された作品ですが、古さは感じさせないし、読みやすいので一気に読めてしまい...
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問題だらけの小説『ポップ1280』 ジム・トンプスン

感想 ★★★★☆2001年版『このミステリーがすごい!』の海外部門で一位を獲得した作品。ジム・トンプスンの作品を読むのは『おれの中の殺し屋』に続いて二作目。本作は『おれの中の殺し屋』と並んで著者の代表作とされています。今作の主人公ニックも田...
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ノワール小説『おれの中の殺し屋』ジム・トンプスン 胸くそ悪いサイコパス

感想 ★★★☆☆1952年にアメリカで出版された作品。映画化もされており日本では2011年に『キラー・インサイド・ミー』というタイトルで公開されました。著者のジム・トンプスンはノワール作品を多く書いている作家として有名。そこで今回は代表作と...
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『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン

感想 ★★★★★キャッチーなタイトルが印象的なこの作品、実は郵便配達はまったく関係のない話です。内容は不倫カップルによる犯罪小説。では、このタイトルはいったいどこから来たかというと、それは著者の友人の話から来ているらしい。なんでも、友人宅に...
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『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル 

感想 ★★★★★海外ミステリのオールタイムベストや、ランキングなどでたびたび上位に食い込んでくる本作。確かにそれも納得の面白さでした。ストーリーを見てもらえば分かる通り、この感じは日本の小説ではなかなか得られないです。ミステリと言っても本格...