本格ミステリー

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『ブルーローズは眠らない』市川憂人 ネタバレあり あらすじと感想

感想 ★★★☆☆話題となった『ジェリーフィッシュは凍らない』の続編にあたる作品。前作に登場した刑事のコンビが難事件に挑みます。今回は密室での殺人事件。いろいろ盛り込まれた本格ミステリらしい内容でした。あらすじと構成幻の青いバラを生み出した博...
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ほのぼのしたミステリ小説『恋と禁忌の述語論理』井上真偽

感想 ★★★☆☆新たな本格ミステリの書き手として頭角を現しつつある井上真偽のデビュー作。本作は数理論理学なるものが推理に使われています。正直難しいことはよくわからないのですが、基本を丁寧に説明しており、読んでいる最中は何となく分かったような...
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多重解決ミステリ『聖女の毒杯』 井上真偽

感想 ★★★☆☆『その可能性はすでに考えた』の続編にあたる作品。前作同様、あらゆる可能性が議論されるので、多重解決ものが好きな方にとっては、満足感のある一冊です。ちなみに本作は2017年版の本格ミステリ・ベスト10で1位に輝いている。
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新たな本格ミステリ小説の誕生『その可能性はすでに考えた』 井上真偽

感想 ★★★☆☆著者の井上真偽は2015年にデビューしたばかりのメフィスト賞出身の作家。本作はその受賞第一作。やはり本格ミステリを得意としているようだ。この小説に関しては、かなりロジックへのこだわりが感じられました。
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クローズドサークルの本格ミステリ『ジェリーフィッシュは凍らない』 市川憂人

感想 ★★★★☆第二十六回鮎川哲也賞受賞作。本格に特化した賞として有名なこの賞を射止めたのも納得の内容でした。二十一世紀の『そして誰もいなくなった』との触れ込みも、あながち大袈裟ではないと思います。
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大掛かりな物理トリック『ドッペルゲンガー宮』 霧舎巧

ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ (講談社ノベルス)posted with ヨメレバ霧舎 巧,辰巳 四郎 講談社 1999-07-06 AmazonKindle楽天ブックス 感想 ★★★☆☆開かずの扉研究会シリーズの第一作目...