SF

『新世界より』貴志祐介 SFファンタジー小説の傑作

感想 ★★★★★千年後の日本を舞台にしたSF作品。SFと言っても、科学技術満載のハードSFやサイバーパンクではなくファンタジーより。難しい科学用語も出てこないので、誰でもすんなり物語の世界に入って行けます。あらすじ千年後、人類は「呪力」と呼...
貴志祐介

『硝子のハンマー』貴志祐介 驚愕の物理トリック 

感想 ★★★☆☆ホラー小説を書いている貴志祐介が、初めて書いたミステリ小説。防犯コンサルタントの榎本と女弁護士の青砥が活躍する本作は、その後シリーズ化されドラマにもなりました。とにかくトリックが凄い本。こんな方法を思い付く人は、おそらく作者...
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『悪の教典』貴志祐介 サイコパスを描いたエンタメホラー小説 

感想 ★★★★☆第一回山田風太郎賞を受賞した作品。映画化もされてその過激な内容が話題となりました。本作は人の心を持たない教師が主人公のサイコホラー。何のためらいもなく次々と人を殺していくサイコパスの恐ろしさを、存分に堪能できるストーリーにな...
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『青の炎』貴志祐介 青春ミステリ小説の金字塔

感想 ★★★★★犯罪小説としても、青春小説としても素晴らしい傑作。読了した後、ただ面白かったで終わるのではなく、考えさせられること必須。読んで損はない作品。エンタメ小説として楽しめるのはもちろん、純文学として読むこともできます。罪を犯した事...
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『ダークゾーン』貴志祐介 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆軍艦島が舞台のファンタジーバトル小説。この作品は他の貴志祐介の作品と比べると多少見劣りしました。廃墟として有名な軍艦島を舞台に行われる戦いということで、『クリムゾンの迷宮』のようなものを期待したのですが、そこまでの面白さはな...
創作術・技法書

『ミステリーの書き方』 日本推理作家協会

ミステリーの書き方posted with ヨメレバ日本推理作家協会 幻冬舎 2010-12 Amazon楽天ブックス 著名なミステリー作家43人が自身の創作方法を披露している。東野圭吾、綾辻行人など本当に第一線で活躍している人ばかりなのが嬉...