ファンタジー

『妖恋』皆川博子 幻想短編集のあらすじと感想

感想 ★★★★★江戸時代が舞台の七つの話を収めた短編集。どれも妖しく美しい話で堪能しました。現代のように自由に生きられなかった時代の、哀しくて儚い恋模様の数々。夢と現実の境界が曖昧になるような、幻想的で耽美な物語に仕上がっています。幻想的な...
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おすすめ海外ミステリー小説16選 

海外ミステリー小説はそれほど読んでいないんですけど、僕なりに面白いと思ったものを16作選んでみました。本格ミステリー小説から冒険小説まで広義のミステリーです。重視したのは読みやすさと展開の面白さで、どれも自信をもっておすすめできます。最近の...
本格ミステリー

ミステリの古典『毒入りチョコレート事件』 アントニー・バークリー

感想 ★★☆☆☆とても有名なミステリ小説なので,、どういうタイプの話かは読む前から知っていました。おそらく僕の好きなタイプじゃないだろうと思って、今までなんとなく読まずにいました。でもやはりミステリの古典として外せない作品ゆえ、今回読んでみ...
海外ミステリー

犯人視点で進むハイジャック小説『シャドー81』 ルシアン・ネイハム

感想 ★★★★☆1975年に発表された冒険小説。日本ではミステリーのランキングで一位に輝くなど評価されたのに対して、アメリカではまったく話題にならなったようです。そのためか著者のルシアン・ネイハムは本作『シャドー81』しか上梓していない。面...
海外ミステリー

『偽のデュー警部』 ピーター・ラヴゼイ

感想 ★★★★★1982年発表のミステリ小説。それぞれの登場人物に魅力があって、尚且つミステリとしての面白さもあったので、大変満足できました。イギリスで英国推理作家協会賞を受賞しているし、日本での評価も高い作品。噂に違わぬ面白さでいい読書体...
海外ミステリー

『ウッドストック行最終バス』 コリン・デクスター

感想 ★★☆☆☆1975年に発表された本作は、著者コリン・デクスターのデビュー作。モース警部が活躍するこの小説は、以降シリーズ化されています。面白そうなストーリーなので期待したものの、そこまで良い作品とは思えませんでした。僕は今一つキャラク...