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ホラー

『墓地を見おろす家』小池真理子 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆ホラーの名作として名が挙がることも多い作品。書いたのがホラー作家ではなく、恋愛小説などを書いている小池真理子というのが意外性があって驚きですね。その片鱗は見えるのですが、本書は正当なホラー小説でした。家を舞台にしたホラーは昔...
ホラー

『近畿地方のある場所について』背筋 話題になったモキュメンタリーホラーのあらすじと感想

感想 ★★★☆☆モキュメンタリーホラーとしてすごく話題となった作品。この作品をきっかけとしてホラー小説界はモキュメンタリーがブームになりましたね。もともとあった手法だし映像業界では一昔前にブームになりました。映画では『ブレアウィッチプロジェ...
広義のミステリー

大ヒットホラー『変な家』雨穴をミステリ読みが読んだ感想

感想 ★★★☆☆間取りを題材にして大ヒットとなった本作。今更ながら読んでみました。雨穴氏の動画は昔見たことがありますが、小説版の予備知識はないまま読み進めました。完全にホラーと思っていたのですが、どうやらミステリのようでした。面白いと思う部...
筒井康隆

ジュブナイル小説『愛のひだりがわ』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆少女の成長を描いたジュブナイル小説。物語の舞台は荒廃した近未来の日本で、孤独な少女が父親を探して旅に出ます。ジュブナイル小説なので当たり前ですが、大人向けに書かれた読み物ではありません。普通に楽しめるものの物足りなさを感じて...
筒井康隆

人の心が読めるテレパス少女の小説『家族八景』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆人の心が読めるテレパスの少女が主人公の短編集。八つの話が収められています。タイトルにもあるようにどれも家族に関する話。どれも身内同士のドロドロした内容なので読んでいて気持ちのいいタイプではありません。逆にそういう嫌な話や人間...
筒井康隆

ドタバタ短編集『傾いた世界』筒井康隆 あらすじと感想

感想 ★★★☆☆ドタバタ作品を集めた短編集。本書には3・40ページくらいの短編7作が収められています。中にはこれはドタバタなのかと思うものもありました。ドタバタといえばコメディのイメージあります。でも本書にはかなりブラックというか凄惨な話も...